正統天皇と日蓮

  ついに明かされる王佛冥合の真実


小野寺直氏著、「正統天皇と日蓮」より引用します。
この書籍は平成十三年七月に発刊されました。


  自序



御本佛様が『法華経如来寿量品』に「此大良薬」と示された全世界
の衆生救済の「大良薬」を日蓮大聖人は


          「本因妙大本尊」


として弘安ニ年十月十二日に開眼されました。


その大本尊を広宣流布する時を『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』
(文永十一年四月著)に明らかにされました。


今はその時であり、二千年本門元年を迎えて、日蓮大聖人の佛法と
佛教の正統な思想及びそれ等の伝持の系譜と今日に至る経過を明ら
かにしたいと思います。


今日、仏教各派では如来、即ち釈迦をインドに生まれたゴータマ
シッタルダとみなし、仏教の教祖として仏教史の説明が行われて
おります。


それに対して日蓮大聖人は、釈迦とは人名ではなく代名詞で、自ら
が拠り所とする教えを理解しやすく人々に解き明かす行いをする人
の行いが「釈迦」であること、


さらに佛教意識の原点は中華の西域、天山山麓の月氏族に芽生え、
その文化意識が日月信仰を生み、その信仰の象徴として月氏の玉


           『神璽』


が造られ、その祭司者の文化意識が次第に


          『妙法蓮華強』



という科学的思考を大成させました。


月氏の佛法の象徴は『神璽』であり、また月氏の王法となりました。


この思想の集大成の流れとその究極を日蓮大聖人は『佛教』と称し
たのです。


日蓮大聖人は『顕佛未来記』の中で


「月は西より出でて東を照らし 日は東より出でて西を照らす
 佛法も又以て是くの如し 正像には西より東へ向かい末法には
 東より西に往く」



と仰せられています。



この神璽に込められた魂魄を正統に受けた日蓮大聖人が
『法華経如来寿量品』の「是時其父」の立場で「我レ慈父」という
如来の御自覚のもとに造立御開眼されたのが


          『本因妙大本尊』様です。


「我レ慈父」という日蓮大聖人の魂魄は『法華経自我偈』に


  「方便現涅槃 而実不滅度常住此説法 我常住於此」


と示されております通り、長方形の板に日蓮大聖人自らが御本佛の
便りとして刻み込まれたものが


         「本因妙大本尊」様です。


そうして本因妙大本尊様に「神璽」の魂である本門の波動を


           「本門題目」


として表されました。


その理由は「本門題目」とは、生命を正しく育む善き波動であり
その波動によって全ての生命ははじめて胎形を形成しそこからそれ
ぞれに変化していくためだからです。


そのため全世界の人類は「我レ慈父」の生命である


           「本因妙の波動」


に対して、「天にまします我等が慈父」 と渇仰しその救いを求め
ているのです。


その実態の「慈父」が今まで明らかにされなかったために、全人類
の願いは空念仏に終わってしまいました。


ここに現代社会の全ての不幸の原因があります。


全世界の人々の不幸の根本原因は 『妙法蓮華強如来寿量品』 に
示された真実の「我レ慈父」を見出す事の出来なかった、衆生の側
の機根に依るものでした。


今『如来滅後五五百歳始観心本尊』の時至りて『法華経如来寿量品』
に示された全世界のクリスト(救世主)、真実の「我レ慈父」をこ
こに明らかにしたいと思います。


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          正統天皇と日蓮

      ついに明かされる王佛冥合の真実



             刊行にあたって






       _____   質問者  _____





本日はご多忙のところ、お時間をいただきましてまことに有難う
御座います。


今回、本を出版するので目を通してほしいと言われ、原稿を読まさ
せて頂ました。


私の今までの歴史の理解度ではあまりにも唖然とする内容ばかりで
是非とも著者にお会いしてお話を伺いたく初対面で大変失礼とは思
いますが何分よろしくお願いします。


早速ですが、本のタイトルにもショックを受けましたが、慶応四年
(明治元年)に日本に二人の天皇が同時に存在していたことを初め
正確に理解できました。


ところで、この本の執筆の動機はどこにあったのですか。





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    ○○○ 改葬の途中で持ち去られた遺骨 ○○○



私(著者)は平成六年一月に東京都港区長の改葬許可を得て玄祖父
の墳墓を改葬しようとしました。


お墓の改葬の途中で春のお彼岸にぶつかる事になり、寺側より一般
墓参者の安全の為、改葬工事の一時中断を頼まれたので中止しまし
た。


ところが中断している間に、墓は何者かに暴かれ、玄祖父の遺骨が
持ち去られたことを知ったのです。




  ○○○ 小野寺氏の玄祖父の骨壷だった「胞衣桶」 ○○○



      _____   質問者  _____



え、それはどういうことですか。





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貴方も見ているかもしれませんが、平成八年頃、日本経済新聞や
日本放送協会等のメディアを通して紹介された



「伊達家の墓地で発見、青銅容器から胞衣桶」



と言うのが、実は私の玄祖父の遺骨を納めた遺骨壷なのです。




      _____   質問者  _____



え、一寸待って下さい。
という事は私にも記憶がありますが、あれが貴方の家のお墓だった
のですか。




□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうです。
それには複雑は事情がありまして・・・・。



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  ○○○ 慶応四年(明治元年)に即位した二人の天皇 ○○○





      _____   質問者  _____



それはどのような事情ですか。
よろしければ是非お聞かせ下さい。







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         正統天皇と日蓮

         ついに明かされる王佛冥合の真実



             刊行にあたって






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そうです。
それには複雑は事情がありまして・・・・。



  ○○○ 慶応四年(明治元年)に即位した二人の天皇 ○○○





      _____   質問者  _____



それはどのような事情ですか。
よろしければ是非お聞かせ下さい。





□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□





それでは掻いつまんで話ますと、江戸の幕末に二人の天皇が対立
していたことを貴方はご存知でしたか?




     _____   質問者  _____




私も多少の知識を持っていましたが、この原稿を読ませていただい
て、私のこれまでの知識が全くの誤りであり、思い違いである事に
気が付きました。




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そうですか、、、そうですね。


現在の人々は「三種の神器」の意義とか、「天皇」という事に無関
心になってしまわれましたからね。


しかし、今でも天皇の即位の儀式には「三種の神器」の継承は最も
重要な儀式です。


ましてや、幕末には神璽を所有しているという思い込みによって、
天皇はその神璽の当体者として


      「玉体」とも「現人神」とも


呼ばれていたのですよ。




     _____   質問者  _____




それは知りませんでした。




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ですから、孝明政体天皇なり明治政体天皇が神璽を継承している
という前提条件がある以上、一般に言われている同じ持明院統の
輪王寺宮すなわち、後の北白川宮能久親王が神璽を所持している訳
は絶対になく、もし輪王寺宮が神璽を所持していたと言うならば、
孝明帝は偽りの天皇という事になり、明治政体天皇の即位も正しく
は成立しないということになります。




     _____   質問者  _____




なるほど、そういう事ですね。


それでは「三種の神器」は当然、明治天皇が継承されたのですね。




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いや、昔、南北朝という時代が我国にあったことをご存知でしょう。




     _____   質問者  _____




知っていますよ。




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その南北朝という表現が、明治四十四年に吉野朝と呼び方が替わり
そうして、今時大戦後再度、「南北朝時代」と呼んでいる経過をご
存知ですか?





     _____   質問者  _____




はい。


その件はこの本の原稿を読んで、私自身初めて正しく理解
できました。




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      ● 玄祖父の墓室には十六菊花紋があった ●





     _____   質問者  _____




ところで、話は元に戻りますが先程、伊達家の墓から出土したと
発表されている品が貴方の玄祖父様のお骨壷だと言いましたね。


しかし、伊達綱村の子供のお骨壷と言う可能性も否定できないので
はないですか。




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実態は明治政体府は、明治七年七月二十九日、教部省達書を以て
寺院での儀式の禁止を命令したので、伊達家の墳墓は全て神葬に
改葬されました。


当然、この今問題になっている墓についてもです。




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実態は明治政体府は、明治七年七月二十九日、教部省達書を以て
寺院での儀式の禁止を命令したので、伊達家の墳墓は全て神葬に
改葬されました。


当然、この今問題になっている墓についてもです。


ですから、伊達家の子供達二名の実態の墓は、私の玄祖父の納骨に
伴い、伊達宗基氏によって仙台に改葬されたのです。


また、元伊達家の墓石の墓室の部分から、私の玄祖父の破壊された
内部が金箔に覆われた石棺や破壊されて法名が削り取られた棹石が
そこに納められていた事を最初から改葬工事に立ち会った東京都港
区の職員、松本学芸員は知っています。


また、発表はされていませんが、そこから青銅でできた十六菊家紋
の鍍金をした金具等が発見されている事も松本学芸員は知っていま
す。


これがその時、東京都港区の松本学芸員が十六菊家紋の飾り金具を
手にしている現場です。





     (「正統天皇と日蓮」p40参照)





     _____   質問者  _____




それは、どこに使用されていたものですか。




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破壊された玄祖父の石棺の石の扉に付いていたものです。




     _____   質問者  _____




では今話題となっている、重要文化財に指定された青銅の容器は
その石棺の内部に本来納められていた物と仰るのですね。




□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□




そうです。

ですから、松本学芸員は私に返還するから港区に寄託してくれと
言っていたのです。



     _____   質問者  _____




そうだったのですか。

それでは、東京都港区側では最初から貴方の先祖の墓と知っていな
がら、伊達家の墓からと偽って発表したのですね。




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そうとしか思えません。




     _____   質問者  _____




という事は、行政という立場を考えますと、かなり悪質なやり方
ですね。

現在その件はどうなっているのですか?




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私はどうしてそうなったのか、真実の情報開示を港区側に求めたの
ですが、ここにある区側の私に対する回答書の通りで、私にはその
意味が未だに理解できません。


私は私の先祖の墓を正式な手続きのもと、正式に港区長の許可を
取って改葬に取り掛かり、寺側の事情による要望で一時改葬を中断
しただけで在るのにどうして墓を放棄したことになるのか。


それも港区側の対応はその都度返答が変わるので、告訴したくとも
相手が特定できず困っているというのが実情です。




     _____   質問者  _____




そうですか。

法律家等にこの問題を相談しましたか?




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二、三の法律家に相談しましたが、いずれも法律的には奪われた
容器(御骨壺)は完全に取り戻せるが、既に報道されてしまった
誤報を訂正させる事は大変難しいとの意見でした。




     _____   質問者  _____




そうでしたか。


それでこの原稿をお書きになられたのですね。




□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□




そうです。

港区側にこの墓の祭主権の歴史的実態を説明して正しく問題に対応
するよう度々申し入れたのですが、港区側の余りにも無責任な対応
に私は憤りを感じ真実を国民に理解してもらい、港区の不法行為を
正しく知ってもらう為に著したのです。






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     _____   質問者  _____




そうでしたか。


それでこの原稿をお書きになられたのですね。




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そうです。

港区側にこの墓の祭主権の歴史的実態を説明して正しく問題に対応
するよう度々申し入れたのですが、港区側の余りにも無責任な対応
に私は憤りを感じ真実を国民に理解してもらい、港区の不法行為を
正しく知ってもらう為に著したのです。




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     ● 精神的支えとなった王佛冥合と立正安国 ●





     _____   質問者  _____



なるほど。

それでよくわかりました。
しかし、この原稿には日蓮宗史と言うか、大石寺に関しても大分詳
しく書かれていますね。

それには何か大きな理由があるのですか?



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真実の大石寺は日目聖人がその父、新田小野寺五郎重綱の支配地に
建立した寺であり、また後醍醐天皇以降の私の先祖が、今日まで、
その誇りを失わずに来たのは、ひとえに日蓮大聖人の王佛冥合・立正
安国の思想と合体したからなのです。






      _____   質問者  _____





なるほど。

この原稿を読ませていただいて私もそれを強く感じました。


やっと疑問に思ったところが解けてきました。
やはり直接聞いてみなければ分からないものですね。


ところで現在の天皇に対してはどのようにお考えですか?




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私は何も現在、「天皇」と呼ばれている方を否定しようとして
本書を著したのでは全くありません。


今回の事件で。私の先祖を証明する最後の証拠が無断で破壊され、
行政府より偽りの発表が為されたことに対して、その経過を全国民
に正しく知っていただく為に、本書を著したのであり、その事は本
書をよく読んでいただければ分かると思います。



天皇と言うものは、国体の天皇と政体の天皇とがあり、政体の天皇
は国民全員で決めれば良いのです。



しかし、絶対に他人の権利を無断で侵してはなりません。
また、日蓮大聖人の教義につきましても、それぞれの教団は、その
開祖なり指導者の理知的状件や立場で相違するのは当然です。



私の立場は、日蓮大聖人より弘安五年十月十一日、「耳引き法門」
の名のもと、ご本佛の「本因妙大本尊」様を唯受一人信託を受けた
小野寺五郎日目、すなわち、日蓮大聖人の御魂である「蓮」(思想
の血脈)を「蔵」し、時が来るまでしまい留める「坊」という役目
を仰せつかった九卿公の阿闍梨日目上人の正統な血の流れを受けた
者として、また日蓮大聖人の主張される王佛冥合の当体者としての
立場を述べているのですから、他の教団と教義の内容が相違するの
は当然なのです。



その真実が何れにあるかは、皆様が冷静に考えて判断すべきであっ
て感情にまかせた批判であってはならないのです。




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私の立場は、日蓮大聖人より弘安五年十月十一日、「耳引き法門」
の名のもと、ご本佛の「本因妙大本尊」様を唯受一人信託を受けた
小野寺五郎日目、すなわち、日蓮大聖人の御魂である「蓮」(思想
の血脈)を「蔵」し、時が来るまでしまい留める「坊」という役目
を仰せつかった九卿公の阿闍梨日目上人の正統な血の流れを受けた
者として、また日蓮大聖人の主張される王佛冥合の当体者としての
立場を述べているのですから、他の教団と教義の内容が相違するの
は当然なのです。



その真実が何れにあるかは、皆様が冷静に考えて判断すべきであっ
て感情にまかせた批判であってはならないのです。



       ● 徳川幕府が認めなかった日蓮大聖人の教え ●




       _____   質問者  _____



良く分かりました。

しかし私が本を読んだ感じでは、現在富士に在る大石寺は江戸時代
に始まるものと言うふうに捉えたのですが、、、。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうです。
その通りですよ。


徳川幕府は正統な日蓮大聖人の思想を幕府にとって危険な思想と見
なし、日蓮大聖人の本質義を一切認めなかったのです。


それが勝劣論争であり、今日踏まえられている法華の本迹論は天台
法華の論であって全く日蓮大聖人の思想とは違います。






       _____   質問者  _____




それでは、日蓮大聖人の思想とはどのようなものだったので
しょうか。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



簡単に言えば王佛冥合であり、立正安国であります。


そうしてその正しい日蓮大聖人の王佛冥合とは色身不二の王佛冥合
でなくてはならないのです。






       _____   質問者  _____



え、


「色身不二の王佛冥合」という言葉を私は初めて聞きましたが、
それはどういうものですか?



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



それは「色」(しき)とは形体であり、日蓮大聖人が「正身の愛染
拝見」に


「大日如来より二十三代嫡々相承して日蓮に至る」


と示されたその内容が「色」であり、その内容とは日目上人ご相伝
の「産湯の相承事」に


「天照大神と日蓮は異名の同体」 とある、それが色形なのです。


そうして「心」とは生命の本質義のことです。
そこから発する正しい生命の在り方の教えなのです。




       ● 本因妙大本尊に顕された日蓮大聖人の魂 ●





       _____   質問者  _____



そうでしたか。

ところで一般に日蓮宗と言えば「大曼荼羅」を本尊としているよう
ですが、日蓮大聖人が顕された「大本尊」が存在しているのですね。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうです。






     _____   質問者  _____



それでは「大本尊」と「大曼荼羅」を日蓮大聖人が顕された目的
は同じなのですか?






=====================================================






いや、違います。

大本尊とは日蓮大聖人の御本佛としての魂魄であり、そのために
「本因妙の大本尊」と呼ばれて来たのです。


それに対して、大曼荼羅は衆生の生命の機根を、日蓮大聖人が見極
めて顕されたものであり、祈りの対象とはなりません。


ですからこれを一機一縁の本尊とも言い、その永遠性を否定してい
るのです。


即ち、大曼荼羅とは授与書に示されている人物の一機一縁の生命を
表現したものなのです。




       _____   質問者  _____




なるほど。

それでは大本尊と大曼荼羅の取り違いをしている宗教団体が大部分
と言うことになりますが、そう捉えて良いのですか。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうです。
その通りです。





        ● 日蓮大聖人が示した正統天皇 ●





       _____   質問者  _____



ところで、正統天皇と日蓮大聖人の関係についてもう少し知りたい
のですが。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうですか。

王佛冥合の「王」という文字は天・地・人を直に貫くという意味で
すが、それは三世を貫く生命という事なのです。


その生命を如来とも佛とも称している訳です。


ですから前に述べた色形とこの心形を同時に具えた時の天皇を国体
というのです。


ですから日蓮大聖人はこの件に関して「観心本尊抄」に


「四菩薩は折伏の時は賢王と成って」


と仰っているのです。




       _____   質問者  _____



あ、そうでしたね。

あの文章にはその様な深い意味が含まれていたのですか。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



そうです。



       ● 三種の神器は小野寺家に奉持されてきた ●




       _____   質問者  _____



大変良く分かりました。

では最後の質問ですが、貴方は「三種の神器」を所持していると
聞きましたが、真実はどうなのでしょうか。



□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□□■■□□□



私は先祖の後醍醐天皇より代々我家に伝えられていると云う勾玉
および天王の剣と象眼されている剣、古い鏡を所持していることは
事実です。


そうしてそれを日蓮大聖人の三大秘法に宛て、先祖が駿東郡大字
根古屋字神明台に神明社を造り、代々奉祀して来た事も事実ですが
他の方が所持すると云う「三種の神器」と称する品と比較した事は
ありません。


比較出来たらとも思っています。






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             正統天皇と日蓮

         ついに明かされる王佛冥合の真実



             「刊行にあたって」




                終わり






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