本門正宗要義之管見



【和訳】


本門正宗要義之管見


前、精華大学         教授 楊 根敬 撰
  北京大学         於壬申之秋干横浜



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本門寺は風景秀麗の戸塚台小雀町に位して、山林を背(うしろ)に
広野に面す。
叢林幽深にして翠葉密に茂り、身を修め性を養うに勝れた地なり。


住持の日了上人は南朝後醍醐天皇の聖裔、佛門、日蓮の宗の真
(まこと)を伝う。


既に日蓮上人の妙法を悟り、又本門を修めて真締を宗裔す。


日を逐(お)うて経を講し、刻苦研修なし、其の佛法この心を
おかし、神(たましい)を会(あつめ)て領(おさめ)邃(おくふか)
き境に臻(すす)んで富(ゆたか)なり。


余は本門寺に客居の際、本門正宗の要義を得悟す。
余、本門寺の佛法の要義謂ふに虚無漂渺の唯心主義を引き出す。


進んで自然科学の界に入り、将に宗教と自然科学を統一し焉(おわん)ぬ。


夫(そ)れ自然科学の重要理論の基礎に類しアインシュタインの
「相対論」以て動物人類坐胎進化の説に及び、佛法の経義に結合し
不無し。

其の説は、新ににして穎(するど)く完備し、以て世に伝うるに足る。


本門寺に鎮寺の宝物は胎形の玉質の神璽、純然にして天設、
完美にして無瑕。

此の璽の形制の要義は将に生命科学の佛法統一焉(か)。


日了上人の一に強(すす)むる要義は最も緑色に重し。
夫れ緑色は天地万物生長の基色と為す、大千の叢林、万畝の田地、
皆、一望に際(かぎ)り無く緑色なり。


緑色は生命の色と為す佛法なり生命成長の理論と為す。
故に完全に一致す。



日了上人、波動の説を主に甚(つく)す、
此の説、相対を論と為し、理論の基礎の一なり。

上人は生命の根源は波動が形作なすと謂う、而して、「法」。
「妙」は皆、物質波の本性を具(そな)う、其れ、「妙」、即 色、
「法」、即 心と謂う、

色心不二、共鳴して結合す。


南無妙法蓮華経中、名体の宗・用・教、参字に並用す。
其の義、皆大本尊に統一し焉(おわん)ぬ。




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